エクセルで表を作る時間が1/7になる!

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エクセルの「入力規則」機能を覚える

入力済みの項目を選ぶエクセルでは、セルに入れる値がもう決まっている場合に、「入力規則」が効果的です。
いちいち最初から入力しなくても、あらかじめどんな値を 入力できるかを決めておいて、決めた値の中から、どの値を入力するかを選択することができます。

家計簿なら、「食費」、「光熱費」、「住宅費」などなど。
貸借対照表ならば「売り掛け」「買いかけ」「減価償却費」などなど。


やり方はたくさんありますが、もっとも簡単だと思われる方法は、

1.入力する項目をあらかじめエクセルのどこかに入力しておく。(ほんと、どこでもいいです)

2.1.で決めた値を入力する列や行を選択して、「ツール」−「入力規則」を選択。

3.入力できる値として、1で入力したセルを選択。

これで準備完了!


オートフィルタの項目
 ・「入力値の種類」でリストを選択し、
 ・「データ」で、値を選択します。(値を選択すると、自動的に値の範囲が表示されます)

選択したセルに値を入力しようとすると、セルの右側に「▼」が出てきて、値を選ぶようになっています。

入力済みの項目を選ぶ
 「入力規則」を使ったセルの右側に、 「▼」が出てきて、 値を選べるようになりました。

エクセルの操作の中では、ちょっと複雑な操作が必要となりますが、複雑な分、かなりの効果を発揮してくれます。
ざっと話すと、
・入力できる値を制限することができるので、入力ミスがなくなる。
・「オートフィルタ」という機能を使う場合、微妙に文字が違っていても別の値となってしまうが、入力できる値が決まっているので、微妙に違うという事態を防げる。

この機能もあなたには効果的です

エクセルの「オートフィルタ」機能を覚える

+○,×などの記号を使って、文字の量を減らす

オートフィル機能で連続した日付や数字を入力する

この操作は、次のカテゴリに分類されています。

知っておくと便利なエクセルの小技
エクセルの機能
上級者向け

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