エクセルで表を作る時間が1/7になる!

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ナンバリング(連番)の便利な入力方法

エクセルに入力したデータを、上から番号をつけて管理すときに、すごく便利な小技があります。


エクセル関数の「row」を使います。この関数は、自分がいるのが、何行目かを表示してくれます。
例えば、A3セルに「=row()」と入力すれば「3」が、B5セルに  「=row()」と入力すれば「5」が、表示されます。


row関数を使いますセルに数字が表示されます
 A3セルに、「=row()」と入力すると、「3」と表示されます。つまり、行数が表示されます。  

ですので、1行目から縦に続けて「=row()」と入力すれば、「1、  2、3、…」という風に、番号を並べて表示させることができます。
番号を並べて表示できるということは、つまり、データに番号を付けて管理したときに便利ですよね。


例えば、データが入力されている行が2行目から始まっているとすると、
 ・「=row()」と入力。ただこれだけだと、番号が「2、3、4、…」と   表示されてしまうので、
 ・2から1減らした数(この場合は1ですね)を引いて「=row()-1」と修正します。
 ・一番上から「1、2、3、・・」という風に、番号を振ることができます。


この方法のいいところは、データの順番を入れ替えたときでも、番  号の順番が狂わないことです。また、表にデータを付け足したときにも、全ての番号を振り直すこともありません。 


row関数を使ったところ連番を使った表の例

この機能もあなたには効果的です

オートフィル機能で連続した日付や数字を入力する

選択した全てのセルに同じ文字を同時に入力する

日時をキーボードで一発入力する

この操作は、次のカテゴリに分類されています。

知っておくと便利なエクセルの小技
関数
上級者向け

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