エクセルで表を作る時間が1/7になる!

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エクセルをワープロのように使う

エクセルって、実はワープロと同じように使えることを知っていましたか?

中には、書類を作るときは、ワードよりもエクセルのほうが使いやす い!と思っている方もいるくらいです。


それでは、早速エクセルをワープロのように使うために下準備をしましょう!といってもすぐに終わります。表全体を選択して、セルの幅を「2.0」にあわせましょう。こうすると、セルがほぼ正方形になります。

イメージとしては、セル一つに文字が一つ入ると考えてください。ちょっと無理がありますが、方眼紙と同じイメージです(汗)


この状態で、文字を打ち込んでいけば良いわけです。簡単ですよね。

このようにすれば、インデント(文章を書く位置をちょっと右側にずらすやつ)は自在に操作できます。行間を操作する時だって、セルの高さを広くするだけで、簡単にできちゃいます。


この方法使うと、

  ・行間を簡単に変更できます!
  ・表を簡単に挿入できます。
  ・エクセルは印刷機能が優れているので、印刷イメージが自分の思い
   通りにできます。

こんなところでしょうか。ワードだと、文章や図の位置をそれほど自由に動かすことができません。 ですが、エクセルでは、セルを使って入力するので、セルの大きさを変えたり、入力するセルを変えることによって、レイアウトを自由に変更できるんですね。


マス目上にしたエクセルの例
文字の位置をずらしたり、行間の調整も思いのままです!


この方法でもっとも効果的なのが、表が入った文章を作る場合です。 ワードだと表を入れるとエクセルほど簡単に表を作成できません。それならば、エクセルをワープロのように使ったほうが、逆に簡単だと思いませ んか??

私がこの方法を使って作るものは、チェックシートのようなものです。チェックシートの場合、質問と答えを書く部分が、表のように配置されますよね。そこで、エクセルをワープロのように使えば、ワードを使うよりも簡単に作ることができます。

この機能もあなたには効果的です

+セルの高さを広げて、十分なスペースを持たせる

+セルに値を入力しても、####と表示される!?

+セルの結合の賢い使い方

この操作は、次のカテゴリに分類されています。

ワンポイントレッスン
レイアウトテクニック
上級者向け

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