エクセル初心者でも使い方が分かる上級者のエクセル裏技やトラブル解決方法などを紹介しています。

エクセルの使い方

エクセルの使い方セル操作の基本セルの結合・解除

セルの結合

結合の解除

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■セルの結合

隣り合ったセルを一つのセルに結合することができます。

結合したいセルを選択しましょう。

ここで、結合を行うためには、セルが隣り合っている必要があります。

次に、「セルの結合」ボタンを押してください。これでセルの結合ができます。


エクセルの使い方:セルの結合

エクセルの使い方:セルの結合2

エクセルの使い方:セルの結合3


気をつけなければいけないのは、結合させたいセルに、既に文字が入力されている場合です。

結合してしまうと、アクティブセルに入力されている文字だけが残り、他のセルに入力されている文字は消えてしまいます。

また、セルの結合を多用すると、エクセルが非常に見づらくなってしまいます。

セルを結合しないに越したことはありませんので、どうしても結合しなければいけないとき以外は、あまりセルの結合を使わないほうが良いでしょう。


エクセルの使い方:セルの結合4

エクセルの使い方:セルの結合5

エクセルの使い方:セルの結合6

■結合の解除

結合したセルは、結合を解除して、別々のセルに切り離すことができます。

結合したセルを選択して(アクティブセルにして)、「セルの結合の解除」ボタンを押してください。

結合を解除すると、セルの設定は一番左上のセルのみに残り、他のセルは、罫線もセルの値も何も入っていない状態になります。

このように、セルを結合したり、解除したりを繰り返すと、せっかく設定した罫線やセルの値が消えてしまうので、セルの結合を行うことは極力避けたほうが良いでしょう。


エクセルの使い方:結合の解除1

エクセルの使い方:結合の解除2

エクセルの使い方:結合の解除3


エクセルの使い方:結合の解除4
(セルの書式設定のウィンドウからもセルの結合をしたり、結合を解除することができます)

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