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エクセルの使い方

エクセルの使い方 > 編集機能の基本 > 置換

■置換

気がついたら、「気が早い」を「気が速い」と入力していた。。なんていう、誤字脱字は誰にでもあります。

こんな間違いを、目で見て探して変更していては、効率も悪いし、間違いも起こります。

エクセルでは、指定の文字を、別に指定した文字に一括で置き換えることが可能です。

それが、置換と呼ばれる機能です。


エクセルの使い方:メニューの「編集」-「置換」
(メニューの「編集」-「置換」)


エクセルの置換ウィンドウで、上の入力欄には、置換したい文字を、下の入力欄には、置換後の文字を入れましょう。そして、「全て置換」を押します。

すると、指定した文字(気が早い)を、訂正後の文字(気が速い)へ、一括で変更することが可能です。

エクセルの置換ウィンドウは、
・メニューの「編集」-「置換」
Ctrl+H

などの方法で、表示させることができます。


エクセルの使い方:間違った入力
(「気が速い」と、間違った入力)

エクセルの使い方:置換ウィンドウ
(置換ウィンドウで、置き換えたい文字を入力します)

エクセルの使い方:「気が速い」から「気が早い」へ
(「気が速い」から「気が早い」へ、全ての文字が変わりました)

■編集機能の基本

  1. 操作の取り消し(元に戻す)
  2. 操作の繰り返し(やり直し)
  3. 検索
  4. 置換
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