エクセルで表を作る時間が1/7になる!

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罫線も引かず、枠の幅も気にせずにデータをひたすら打ち込む

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入力するデータがない場合は、「*」などを入れておく

項目名を入力したら、いよいよデータを入力していきます。

ひたすらデータを入力する作業なので単調な作業かと思いきや、ここでもノウハウがあります。

データを入力していると、どうしても空欄になるところが出てくると思います。つまり、何も入れるデータがないセルが出てきます。

セルに入力するデータが何もない場合には空欄になるのは当然ですが、そのままにしておくと、こんなことが起こる可能性があります。

「ここは入力漏れ??」

入力するデータがなかっただけなのですが、後から見たときにそのことを忘れてしまうと、データをもう一度見直したりして、表を作るのに余計に時間がかかってしまいます。

本当に入力漏れなのか、入力するデータがないのかを区別するために、入力するデータがない場合は、「*」などの記号を入れて、入力するデータがないことが分かるようにしておきましょう。

売り上げなどの数字を管理する表であれば、「0」を入力しておくべきです。


セルの幅を仮調整する

一行目のデータを入力し終わったら、セルの幅を仮調整します。

注意しなければいけないのは、ここで調整した幅はあくまでも仮の状態だということです。

完成するまでずっとこの幅じゃなければいけないということはないので、まずは入力しやすいように調整してください。


セルの中の文章が長くなった場合は、最後に改行を一つ余計に入れておく

セルに入力した文章が長くなってしまったときには、「。」(句読点)で適度に改行することをおすすめします。
※セル内で改行をすると、自動的に「折り返して全体を表示する」状態になります。

要は、「みやすさ」のためですが、これをもう一歩踏み込んでいきます。文章の最後に余計に改行を一つ入れてください。これだけでもずいぶんと完成時の見やすさが変わってきます。

すぐ下の行とは、一行分のスペースが入るので、見た目にも良いですし、実は印刷時するときの隠れたノウハウでもあります。

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表作成を速くする手順  目次

 作りはじめる前に、出来上がりをイメージする

 項目名を並べる

 データをひたすら打ち込む

 画面の幅に合わせて、セルの幅を調整する

 項目ごとに整理されているかを確認する

 レイアウトを整える

 印刷する場合に備えて、印刷範囲を調整する

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