エクセルで表を作る時間が1/7になる！
エクセルが速くなる情報が満載！
超強力なエクセルの技、とっても役立つエクセルのリンク集
あとは、エクセルの本の紹介もしています。
はじめての方は、まずはこちらをご覧ください。
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エクセルで、年間数百以上のファイルを扱う私です。
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そんな大量の表を扱うために、速くなる技を、自然と身に付けてきました。
でもそれって、普通の人から見たら、ものすごく効果的な技ばかりなんですよね。
私にとっては、使い古して何の感動もない操作でも、隣の席の人は目からうろこが落ちています。
あなたも、目からうろこを落としていってください。
実際、エクセルの技を都合よく教えてくれたり、おすすめの本を紹介してくれる人は、あんまり身近にいないものですからね。
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項目ごとに整理されているかを確認する
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実は一つの項目にできたり、または別々にしたほうが良い項目がないか
ここまでできれば、表も完成目前です！
あなたの目の前には、罫線を引いたりすれば表として申し分のないものがあります！
でも罫線を引いたりする前に、作業がもう一つ残っています。
それは、これまでの見直しです。
ここで見直しをしておくかどうかで、後から修正が入ったときの手間をぐんと減らせるかどうが決まります。
まずは、項目名と項目の数は本当にそれでよいかどうかを確認してください。一つの項目にまとめても問題がなかったり、またはひとつにしたほうが見やすい項目がありませんか？
逆に、一つの項目にしているけど、別々にしたほうが良いものがありませんか？
項目の並びはそれでいいか
項目の並び方は今のままでよいでしょうか？
基準は、左側に行くほど重要な項目や使用頻度の高い項目にすることです。逆に右側には、データの量が多い項目や、重要度の高くない項目を持っていっているはずです。
その表をどのように使うのかをもう一度考えてみて、項目の並び方に問題がないかどうか見直してください
表作成を速くする手順 目次
項目ごとに整理されているかを確認する
