エクセル初心者でも使い方が分かる上級者のエクセル裏技やトラブル解決方法などを紹介しています。

エクセルの使い方

エクセルの使い方セル操作の基本セルの入力 - 入力の仕方

セルの上で、文字を入力する

セルの上で、ダブルクリックをする

数式バーに入力する

カーソルの移動

Enterを押すと、入力が終わって、セルが下に移動する

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■セルの上で、文字を入力する

エクセルでセルに文字を入力する方法の中では、もっとも単純なやり方になります。
エクセルでは、キーボードから文字を入力すれば、アクティブセルに、入力した文字がそのまま入力されます。この場合、もともと入っていた文字は上書きされてしまうため、なくなってしまいます。


エクセルの使い方:セルの上で、文字を入力する

■セルの上で、ダブルクリックをする

エクセルでは、文字を入力したいセルの上で、マウスをダブルクリックすると、セルに文字を入力できる状態になります。この方法だと、セルに元々入力されていた文字が消えずに残すことができます。


エクセルの使い方:セルの上で、ダブルクリックをする1

エクセルの使い方:セルの上で、ダブルクリックをする2
(ダブルクリックしたセルに、文字を入力できる状態になります)

■数式バーに入力する

エクセルの数式バーには、アクティブセルに入力されている文字が表示されます。この数式バーに直接文字を入力することで、セルに文字を入力することもできます。


エクセルの使い方:数式バー

■カーソルの移動

エクセルでセルに文字が入力できる状態のとき、セルの中で縦棒「|」が点滅しています。これをカーソルと呼びます。
エクセルでカーソルが表示されているときには、セルの編集モードになっていることを表していて、矢印キーを押すと、カーソルを移動させることができます。

文字を入力するときには、カーソルのすぐ後ろから文字が入力されます。


エクセルの使い方:カーソルの移動1

エクセルの使い方:カーソルの移動2
(カーソルを一つ左に移動しました)

■Enterを押すと、入力が終わって、セルが下に移動する

エクセルでセルへの入力が終わったら、Enterボタンを押しましょう。Enterボタン=決定ボタンと考えると、覚えやすいと思います。エクセルでは、Enterを押して、セルへの入力を決定すると、アクティブセルが下に移動します。


エクセルの使い方:Enterを押すと、入力が終わって、セルが下に移動する1
(入力が終わって、Enterボタンを押すと、)

エクセルの使い方:Enterを押すと、入力が終わって、セルが下に移動する2
(アクティブセルが下に移動します)

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