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エクセルの使い方

エクセルの使い方セル操作の基本セルの入力 - フォントの変更

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文字の大きさを変更する

文字の色を変更する

太字・斜体・下線で装飾する

文字の種類を変更する

セルを選択した場合と、文字の一部を選択した場合

■文字の大きさを変更する


メニューバーに表示されている数字を変更することで、文字の大きさを変更することができます。

初期設定では「11」ポイントが選択されています。数字を大きくすると、文字の大きさを大きくすることができます。

エクセルの使い方:文字の大きさを変更する2

エクセルの使い方:文字の大きさを変更する3
(フォントの大きさを11ptから、16ptに変更したところ)

■文字の色を変更する

エクセルの使い方:文字の色を変更する


初期設定では、文字の色は、黒(自動設定)が設定されています。

文字の色も、自分の好みに合わせて、色々な色に変更することができます。

エクセルの使い方:変更1

エクセルの使い方:変更後
(フォントの色を赤に変更したところ)

■太字・斜体・下線で装飾する

エクセルの使い方:太字・斜体・下線で装飾する


Officeシリーズでは、文字の装飾として、太字・斜体・下線を簡単選択することができます。

太字

エクセルの使い方:太字1    エクセルの使い方:太字2

斜体

エクセルの使い方:斜体1    エクセルの使い方:斜体2

下線

エクセルの使い方:下線1    エクセルの使い方:下線2

■文字の種類を変更する

エクセルの使い方:文字の種類を変更する


文字の種類では、いろいろな種類が用意されているので、自分の好きなものを選んで使うことができます。

初期設定では「MSPゴシック」が選択されていると思います。

このフォントの種類が、パソコンで使われる文字の種類で、もっとも一般的な種類になります。

エクセルの使い方:文字の種類を変更する1    エクセルの使い方:文字の種類を変更する2
(フォントを、 「MSPゴシック」から「HGS創英角ポップ体」に変更したところ)

■セルを選択した場合と、文字の一部を選択した場合

セルに入力されている文字の一部を選択した状態で、フォントを変更すると、選択した部分のみのフォントが変更されます。

エクセルの使い方:文字の一部を選択した場合1    エクセルの使い方:文字の一部を選択した場合2


逆に、セルに入力されている文字全てのフォントを変更したい場合には、カーソルがセルの中に入っていない状態(矢印キーでセルが移動する状態)で、フォントの変更をしましょう。

すると、アクティブセルに入力されている全ての文字のフォントが変更されます。

エクセルの使い方:セルを選択した場合1     エクセルの使い方:セルを選択した場合2

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